【コイ類】 ~その他の熱帯魚~

コイ類の仲間にも色々な種類がいます。
最も有名なのが『コッピ―』の愛称でも知られる『アカヒレ』だと思います。『コッピ―』というのは「コップの中でも飼える熱帯魚」ということで付けられた愛称で、その由来の通り水質の悪化や水温変化などに非常に強く、水槽の立ち上げ時の『パイロットフィッシュ』としてもよく利用される熱帯魚です。

また、コイ類の仲間には『○○バルブ』だとか『○○シャーク』などといった冠名(?)が付いているものも多く、『バルブ系』は、どちらかといえば日本の鯉に形が似ていて基本的に温和ですが、『シャーク系』はスマートな体系をしていて、中には気性の荒い種類もいるので注意しましょう。


アカヒレ(コッピ―)
画像提供:チャーム
体長: 4cm程度
水温: 10℃~27℃
水質: 弱酸性~弱アルカリ性
混泳:
ゴールデンアカヒレ
画像提供:チャーム
体長: 4cm程度
水温: 10℃~27℃
水質: 弱酸性~弱アルカリ性
混泳:
ベトナムアカヒレ
画像提供:チャーム
体長: 3cm程度
水温: 22℃~27℃
水質: 弱酸性~弱アルカリ性
混泳:
チェリーバルブ
画像提供:チャーム
体長: 4cm程度
水温: 22℃~25℃
水質: 弱酸性~中性
混泳:
ゴールデンバルブ
画像提供:チャーム
体長: 4cm程度
水温: 22℃~28℃
水質: 弱酸性~中性
混泳:
チェッカーバルブ
画像提供:チャーム
体長: 4cm程度
水温: 20℃~28℃
水質: 弱酸性~中性
混泳:
シルバーシャーク
画像提供:チャーム
体長: 15cm程度
水温: 22℃~28℃
水質: 弱酸性~中性
混泳: 〇基本的には温和
気が荒くなる時期アリ
トリカラーシャーク
画像提供:チャーム
体長: 30cm程度
水温: 18℃~28℃
水質: 弱酸性~中性
混泳: 〇基本的には温和
気が荒くなる時期アリ
レッドテイルブラックシャーク
画像提供:チャーム
体長: 12cm程度
水温: 22℃~28℃
水質: 弱酸性~中性
混泳: △気が荒い・同サイズ以上との混泳が良
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【古代魚の仲間】

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