【色々なエビたち】
先に紹介した、『ヤマトヌマエビ』『ミナミヌマエビ』は、エビ(シュリンプ)の中でも最もポピュラーで飼育もカンタンな入門種です。 その他にもエビ(シュリンプ)には色々な仲間がいます。
ここで紹介するのはその一部ですが、この他にもまだまだたくさんの種類がいて、とても奥が深い世界ですよ!
『チェリーレッドシュリンプ』
画像提供:チャーム |
体長: | 約3㎝ |
水温: | 15℃~27℃ | |
水質: | 弱酸性~中性 |
ミナミヌマエビに非常に近い種類で、飼育方法・繁殖方法などはミナミヌマエビとほぼ同じです。なので初心者の方でも比較的簡単に飼育することができる入門種としても人気の種類です。 ボイルされたエビのように鮮やかな朱色(笑)は水草との相性が良く、水草水槽によく映えるエビです。値段も比較的お手頃で、「これからエビを飼ってみようかな」という人にもオススメです。
『レッドビーシュリンプ』
画像提供:チャーム |
体長: | 約3㎝ |
水温: | 20℃~25℃ | |
水質: | 弱酸性~中性 |
体長3cm程度のエビで、紅白の縞模様がおめでたいエビです。
飼育も難しくなく、水槽内でも映えるので人気が高い種類です。ビーシュリンプが口に入らない程度の大きさで温和な熱帯魚となら混泳が可能で飼育環境の幅が広いのも人気の秘密だと思います。 飼育は、熱帯魚が飼育できている水槽なら問題なくできます。また、繁殖も容易で、ある程度の匹数で飼育していれば、勝手に繁殖してくれます。ただし、稚エビは他の魚などに食べられる可能性が高いので、確実に増やしたければ、隔離して飼育することをオススメします。
飼育も難しくなく、水槽内でも映えるので人気が高い種類です。ビーシュリンプが口に入らない程度の大きさで温和な熱帯魚となら混泳が可能で飼育環境の幅が広いのも人気の秘密だと思います。 飼育は、熱帯魚が飼育できている水槽なら問題なくできます。また、繁殖も容易で、ある程度の匹数で飼育していれば、勝手に繁殖してくれます。ただし、稚エビは他の魚などに食べられる可能性が高いので、確実に増やしたければ、隔離して飼育することをオススメします。
『シャドウシュリンプ』
画像提供:チャーム |
体長: | 約3㎝ |
水温: | 20℃~25℃ | |
水質: | 弱酸性~中性 |
体長:3cm程度のエビで、台湾でビーシュリンプの品種改良として生まれたのがシャドーシュリンプと呼ばれています。
写真では白黒の縞模様のシュリンプが写っていますが、この他にも赤白のものや、ちょっと変わったターコイズブルーの種類・黒や赤一色などと色々なバリエーションがあります。 ビーシュリンプの品種改良種なので、縞の幅が小さいか、縞模様自体が無い、といった外見の違い以外はほとんどビーシュリンプと同じです。 飼育は容易ですが、繁殖はやや難しく、水質に注意を払ってあげないとなかなか繁殖してくれないようです。
写真では白黒の縞模様のシュリンプが写っていますが、この他にも赤白のものや、ちょっと変わったターコイズブルーの種類・黒や赤一色などと色々なバリエーションがあります。 ビーシュリンプの品種改良種なので、縞の幅が小さいか、縞模様自体が無い、といった外見の違い以外はほとんどビーシュリンプと同じです。 飼育は容易ですが、繁殖はやや難しく、水質に注意を払ってあげないとなかなか繁殖してくれないようです。
『ゼブラシュリンプ』
画像提供:チャーム |
体長: | 約3㎝ |
水温: | 20℃~25℃ | |
水質: | 弱酸性~弱アルカリ性 |
その名のとおり、体にシマウマのような縞が入っているのが特徴で、色彩の美しさから人気の高い種類です。
ビーシュリンプより少し遅れて市場に出回ったことから、『ニュービーシュリンプ』と呼ばれることもありますが、ビーシュリンプと比べ高温や水質悪化に弱いため、飼育が少し難しく、慎重に水質管理を行う必要があります。 ただし、水質などの水槽管理さえキッチリしておけば繁殖は容易で、気づけば増えているケースもあります。
ビーシュリンプより少し遅れて市場に出回ったことから、『ニュービーシュリンプ』と呼ばれることもありますが、ビーシュリンプと比べ高温や水質悪化に弱いため、飼育が少し難しく、慎重に水質管理を行う必要があります。 ただし、水質などの水槽管理さえキッチリしておけば繁殖は容易で、気づけば増えているケースもあります。
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